人間ドックの結果を自分の生活に生かさないともったいない

目安時間 2分

朝から人間ドックに行ってきました。

ぼくは、30歳の頃から人間ドックに行ってます。

かれこれ37回目でしょうか。

始めた頃は、一泊二日が当たり前で、
ホテルに宿泊して、夜のご飯が楽しみでした。

そのうち、日帰りになって、
もう、午前中で終わってしまうように
なったんですね。

まあ、検診内容も減ったし、
医療技術も向上したので、
必要のない項目は減らされてきたようです。

さて、ぼくはなぜ、30年以上
人間ドックを受けることができたか。

それは、値段が安かったからです。

ぼくは教師だったので、保健が共済組合になります。

そこの補助が出るので、
人間ドックの負担額は、ずっと5000円ポッキリでした。

さらに、帰りに1000円のお食事券がもらえるので、
実質4000円で受けることができたんです。

普通に人間ドックを受けたら、
3万円以上かかります。

結局、健康すら、
お金で買えるかどうかで
結果も変わってしまう例です。

2年前に退職して、退職会員になってしまい、
負担額は15000円に増えてしまいました。

でも、このお金はもともとなかったものだと思って、
今年も受けることにしたんですね。

いろいろな考え方もあるでしょうが、
やはり、健康も攻めの姿勢で守らないと
健康寿命との戦いには勝てないと思っています。

今抱えている、不健康の要素を
一つでも減らしていこうなんて、思っています。

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