家で熱中症にかかってしまうことが増えている

目安時間 3分

熱中症といえば、暑い日差しのイメージですね。

もちろん、それも
とても、怖いものです。

しかし、熱中症になるのは、
暑い日差しとは限らないんですね。

あまり医学的なことはわからないので、
ここでは、詳しいことは置いときます。

それより、部屋の中で熱中症になることや、
夜でも熱中症になる、ということです。

”2019年7月22日〜28日のデータですが、
熱中症の疑いで救急搬送された5,664人のうち、
3分の1以上である1,993人が住居内で、
451人が百貨店や駅構内など
屋内で発生しているということです。”

もう、こうなると、
室内で発生するのほ当たり前です。

環境省の熱中症予防情報サイトには、
熱中症になりやすい条件が書いてあります。

①環境、②身体、③行動
の3つです。

②は体の調子が悪い時に、
運動などを無理してする状態。

③は、体が悲鳴を上げているので、
水分の補給をせずにいる状態。

まあ、そんなところでしょうか。

①の環境ですが、
高温多湿で風もない、場所。

これはなんと、室内の方が
当てはまる可能性が高いんですね。

部屋を閉め切って冷房もつけていない
蒸し風呂のような部屋です。

高齢者になると、加齢とともに
体温調節機能が低下してくるそうです。

それなのに、こまめに水分をとらないでいると、
危険な状態になりやすいんだとか。

実は、ぼくは、今年、クーラーを買い替えました。

すると、今まで困っていたことが
解決したんですね。

古いエアコンでは、
夜寝る時もタイマーでコントロールしていたのですが、

新しいやつは、なんと、外気温をもとに、
部屋の温度を自動的に調整してくれるんですね。

だから、つけっぱなしにしても、
エアコンがついたり消えたりして
温度調節をずっとやり続けてくれる。

こんな便利な機能がありました。

まあ、ここまでの機能がなくとも、
エアコン一つで防げるのが
室内熱中症です。

命に関わる問題です。

お金をかけるのならここでしょう。

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