時代が変わると何が正しいのかも変わってしまう

目安時間 2分

最初に政治の話です。

中国の共産党の周総書記が、続投することが決まりました。

ロシアのプーチン大統領も、あれやこれやの手を使って、
どんどん在任期間を伸ばしてきました。

世界中を見ると、
独裁の形が何十年も続いている国が
いくつかあります。

しかし、過去はどうだったか、というと、
独裁は当たり前で、その政治がいいか悪いか
という話だったようです。

ちょっと話は変わりますが、
地球温暖化の問題が大きくなって、
自動車の携帯が大きく変わろうとしています。

電気自動車がもうすでに、
世界の主流になる時代もすぐ目の前です。

変わっていくものにいかに対応するか
ということは当然必要です。

しかし、それが本当にいいか悪いか
それを決めるには、まだ証明できるほどの
実績はないのですね。

何が正しいか、間違っているか
で決めようとすると、
分断は起こらざるを得ないんですね。

かといって、その話から逃げていては、
下手をすると時代の流れから取り残されてしまう。

人間は、平和で豊かな生活を求めて
さまざまな技術革新や構造改革を進めてきました。

しかし、それがうまくいかないということも
なんとなく見えてきたような気がします。

インターネットの世界も
劇的な技術革新の一つです。

でも、そこにはいろんな功罪が
混じっているんですね。

必死で、コントロールしようと
努力はしていますが、

今だ道半ばで、この先はわからないことだらけです。

そんなわけで、
分析をし始めると、大混乱になってきました。

今日はここで終わります。

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