クレームをつけてくる人の心理ってすごい

目安時間 2分

昨日、以前に役所で、職員に対して、
クレームをつけていた話をしました。

自分が正論を言っている人は
本当にそう思い込んでいることがわかりましたね。

ここで、昔、聞いた小学校であった
クレームの例を挙げますね。

校舎のそばに、砂利を敷いたところがあり、
その砂利を後者に向けて投げて、
窓を割った子がいました。

その親が、学校に呼ばれて、
子供がこういうことをしたので、
これからは注意してほしいと
言ったんですね

まあ、この学校からの話は
全然問題ないはずです。

ところが、親の出方は、違いました。

「子供が石ころがあったら投げたくなるのは普通でしょう
そして、そこに窓が見えて、これを投げたら割れるのか、と
試してみたくなることも考えたことありますか。
子供たちがたくさんいて、活動しているところに、
砂利を置いてあることが問題だと考えたことありますか?」

親は正論だと言い張るわけです。

事故を予測できなかった学校の
不手際を責めてきたわけです。

こんなふうに、ちょっと見方を変えることで、
クレームが正論として、成立するんですね。

まさに、世界で起こっていることも
なんか同じような気がしてきました。

いちゃもんをつけること、
クレームをいうこと。

決して、他人事じゃないように思いました。

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