趣味がない、と言う人に伝えたいこと

目安時間 2分

無趣味なもんで、とか、
忙しくて、趣味を作る暇がなくて
とか

そうやって、時間が過ぎていって、
気がついたら、ほんと、60代になるものです。

そこからさあ、始めようと言うのを
「六十の手習」って昔から言います。

それでもいいんですよ。

でもね、って少しばかり苦情を言えば、
やはり、趣味として楽しめるかどうかは、
それに対して向き合った時間が必要なんです。

音楽、美術、工芸、スポーツ等々。

どれも、レベルがピンからキリまであって、
どのレベルを自分のものとして考えるかも
結構重要なんですね。

遅く初めて、あまり時間をかけていないと
レベルが低過ぎて、
「こんなんじゃ楽しめない」なんて思うようなら、
そう言うことなんでしょう。

楽しむためには、それなりのレベルが必要です。

それと合わせて、体の健康、お金、もちろん時間もです。

そんなに、練習をしなくても楽しめる趣味もありますから
それを選ぶのも一つです。

しかし、大半のものは、練習が必要でしょう。

このレベルでも、こんなふうに楽しめるんだ、と
自分で感じたら、もうスタート準備OKです。

できたら、若いうちから、少しずつでもやってみて、
いずれはもっと楽しめるようになりたいな、と
自分なりの願望が持てたらもう、大成功ですね。

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