病気が治るのは、ありがたいことだけど、病気は存在している

目安時間 2分

先日、ニュースで衝撃的な話を聞きました。

それは、梅毒にかかる若者が増えている、
というのです。

これを耳にした時、
まさか、と思ったのが事実。

でも、実際に、
梅毒なんですね。

実は、性病にかかる人は
全然減っていないそうです。

治療薬があるから、
それで命を落とすことが
なくなったせいで、

病気そのものがなくなったかのような
錯覚に陥っているのかと
怖くなりました。

性病には、クラミジア感染症、性器ヘルペス、
淋菌感染症、尖圭コンジローマ
梅毒、トリコモナス腟炎、ケジラミ症などがあります。

また、子宮頸がんやエイズなども
性交渉と深い関わりがある病気です。

これだけの病気が未だ存在しているのに、
日本人は、それに対して、
明らかに、危機感を持たないようになっていると思います。

健全な家庭生活を送っていたら
そういう危険にも出会わないのは事実です。

しかし、こういった話は、
現実がどうなのか、なんてわかりませんね。

この話をきっかけに
考えたいのは、

人は余程の危機意識を持って
いろいろなことと向き合わないと

まさかと思っている危機と
ばったり出会ってしまうのが
人生だ、ということでしょうか。

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