体があってこその自分の存在

目安時間 2分

人の一生は体に依存しています。

この体があってこその人生であって、
それ以外の人生は存在しません。

ということは、人生を大切にするのなら、
体を大切にすることから始めないといけないわけです。

もし、その体に対して、
なんらかの違和感を感じている、とすれば、

それは、人生に対して
違和感を感じることになってしまいます。

かといって、完璧な体なんて存在しないわけで、
それをいかにして受け入れるかで、
人の幸福感も変わってきます。

例えば、病気になって、
体の不調と付き合わなければならない時に、

その体に文句を言ったところで、
何も解決しません。

体に頑張ってもらうためには、
応援してあげないといけないのです。

意識のない体と意識のある脳、
同じ個体の中にありますが、

別々の存在のようなもので、
脳は体の応援団みたいなものかもしれません。

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