人生100年時代の実態を理解することが大切

9月15日は昔の敬老の日でしたね。

今は、ハッピーマンデーで
9月19日が敬老の日です。

でも、9月15日は老人の日として、
名残が見られます。

さて、その老人の日に、
100歳以上の人が発表されました。

日本全国で、100歳以上の人は
90,526人。

そのうち、女性は約89%を占めているそうです。

2021年のデータでは、
女の平均寿命は87.57年、
男の平均寿命は 81.47 年です。

100歳までは、かなり差がありますね。

でも、健康寿命となると、
もっと深刻です。

2019年のデータでは、
健康寿命は男性72.68歳
女性75.38歳になっています。

健康寿命は介護などの
日常生活に制限がない期間と
定められています。

これでみると、100歳までは、
女性で25年、男性なら27年の
「なんらかの制限がある」期間が
あるということです。

100歳まで生きている人は
多分、いろいろな意味で
健康的に人だったと思います。

だから、先ほどの数字は、
そのまま当てはまらないかもしれません。

いずれにしても、
100歳の人の人数から、
自分の問題として考えることが
大切だと思います。

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