なぜ、簡単にあきらめてしまうのだろうか

目安時間 3分

今日は、ぼくが参加している
メルマガ塾のセミナーがありました。

講師は、ツイッター界では、知る人ぞ知る
もんぐち社長です。

やはり、頑張っているモードが
ガンガン伝わってくる、楽しいセミナーでした。

そんな中で、ふと思ったことがあります。

それは、今日の講師のもんぐち社長のように
努力の結果、成功を手に入れた人もいるし、

その話を聞きたいと思って、
セミナーに参加している人もいる。

しかし、メルマガ塾に参加して、
セミナーに参加しなかった人は
どんな感じでいるんだろうと。

というのは、
セミナーの参加人数は、
予定人員より少なかったんですね。

会場が大阪ということで
来れなかった人もいるだろうけど。

ノウハウコレクター、という
言葉があります。

いろんなノウハウを
これをやったら儲かる、という触れ込みに
買ってみたが、結局、結果が出ないまま途中でやめてしまう。

そういうことを何度も繰り返してしまう
そんな人のことを言います。

確かに、商材の中には、
とんでもない詐欺商材もあったりします。

しかし、やったら、続けたら結果が出る可能性が
高いと思われる場合でも、
かなりの大人数が、途中で継続を放棄します。

パレートの法則じゃないけど、
結果として、最後まで続いた人が
全体の2割程度になった、なんて話も聞きます。

どうしてあきらめてしまうのでしょう。

ぼくも、過去に高い金額を出して買ったのに、
結果が出ないまま、やめてしまったことがあります。

その時の心理、それは
「もうこれ以上続けても、時間の無駄になる。
お金は授業料だと思って諦めよう。」

こんな風に、自分が止めることを
正当化してしまうのです。

お金は授業料だと思って
なんていうのは、詭弁に過ぎません。

しかし、人はあきらめるときは
何らかの正当な理由が欲しいのです。

こんな理由があるから、続ける意味がなくなった。
お金は無駄になったが、今後の経験に活かしていこう。

もうこのモードになったら、
絶対に続きません。

こうなる前に、
もう一度、初めから振り返ってみたらどうでしょう。

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